雑誌「鳥獣行政」は1965年に創刊され、1990年に「野生生物保護行政」に改名、2001年に廃刊となるまで、約35年間にわたり合計114冊が発行されました。
林野庁(1971年から環境庁)内に事務局がおかれた鳥獣行政研究会(1990年から野生生物保護行政研究会)の会誌として発行され続けた同誌は、わが国の野生生物行政の歴史を研究するうえで、たいへん貴重な存在です。
「野生生物と社会」学会行政研究部会では、同誌が国会図書館にも収蔵されず、全号を所蔵している機関も確認できなかったことから、部会の研究活動の一環として、2008年から2011年にかけて、同誌の全号を収集しpdfデータとしてアーカイブ化を実現しました。
林野庁(1971年から環境庁)内に事務局がおかれた鳥獣行政研究会(1990年から野生生物保護行政研究会)の会誌として発行され続けた同誌は、わが国の野生生物行政の歴史を研究するうえで、たいへん貴重な存在です。
「野生生物と社会」学会行政研究部会では、同誌が国会図書館にも収蔵されず、全号を所蔵している機関も確認できなかったことから、部会の研究活動の一環として、2008年から2011年にかけて、同誌の全号を収集しpdfデータとしてアーカイブ化を実現しました。