GCNが事務局を務める「野生生物と社会」学会行政研究部会が共催する「野生動物管理全国協議会主催2025年シンポジウム『ニホンジカの広域管理を考える~高標高域・県境・アクセス困難地での捕獲について~』」が開催されます。
開催概要は次のとおりです。オンライン配信となりますので、たくさんの方が視聴いただくことができます。ぜひ、ご参加ください。
テーマ:『ニホンジカの広域管理を考える~高標高域・県境・アクセス困難地での捕獲について~』
日時:令和7年9月20日(土) 13:30~16:30
開催方法:オンライン配信(YouTube)
プログラム:
1.13:30~13:40 開催挨拶・趣旨説明
2.13:40~15:20 話題提供
① 福島茨城栃木連携捕獲協議会の活動
丸山 哲也(栃木県林業センター)
② 関東山地ニホンジカ広域協議会の活動
千葉 康人(環境省 自然環境局 野生生物課)
③ 関東山地における県境を越えた管理ユニットの試験導入
大西 勝博(株式会社野生動物保護管理事務所)
④ 中部山岳地域のシカのモニタリング結果と管理の課題
栗木 隼大(環境省 信越自然環境事務所 )
黒江 美紗子(長野県環境保全研究所)
⑤ 山岳域におけるシカ捕獲手法について
谷川 潔(山岳域保護管理研究所)
3.15:30~16:30 パネルディスカッション
テーマ:「広域管理に関する制度と体制の課題」
コーディネーター 梶 光一(兵庫県森林動物研究センター 所長)
パネリスト 講演者
申込み方法:下記URLへアクセスし、フォームを送信してくださ
申込みフォーム:https://forms.gle/9G3D
(文責:荒尾)